第3回MT車の燃費について
エリミネーター、バリオスと乗り継ぎ、やっとMT車についての燃費測定とその結果を報告する事が可能となった。
まずは、以前の車両エリミネーターについて。
当時走行距離は1万キロ程度。使用燃料はレギュラーもしくはハイオク。
主な乗り方は中回転域の多用。時折高回転域も使用。
平均してよく使う回転域は基本的に4〜6千回転前後。高速巡航時は7千回転固定。
シフトポイントはシフトアップ時6千リミット、ダウン時4千以下。
普通に上記を無視し、走りたいように適当に走らせた時の燃費はリッター約16.5キロ。
程ほどの高回転型エンジンという事で、1万3千回転を多用したり、4tロングを追い越してハンドルがブレるぐらい速度を上げて見たりした結果である。
6千回転で自主リミッターとし、一般道の走行において極力6千回転以下を維持して走行した結果、なんと一気にリッター25キロ前後走ってしまう。主に通勤で使用し、渋滞の大通りを回避して、裏道を4千回転前後で走行を繰り返しているとノッキングが発生していることに気付く。
低速でのノッキングを抑えるため、ハイオクに変更するとピタリと止むのを確認する。
またスロットルの開き加減を丁寧に調整したのも効いた。急激に開けるような事をせず、やんわりと丁寧に操作する事を心がけると更に伸びた。
エンジンブレーキの多用で燃費は余計に伸びる。
また、同じ回転数を維持できるようにスロットルとクラッチの操作の微妙な感覚を覚えていくと殊更に燃費は延び続けていく事に気付いた。
ギヤ比がクロスしているために、それほど苦労はしないものの、問題として各ギヤですぐに6千回転を越えようとしていた事だろうか。
個人的には一般道では6速に入れる必要がないぐらいにしたかった。
だがしかし、154kgしかない車両重量のおかげで、燃費は伸びやすかったように思う。
実際にはギヤ比はほどほどにちょうど良かったのだが・・・。5速5500回転でメーター読み60キロを考えれば、それほど酷くは無かったことも一つ。
半クラの多用でシフトショックを減らすと、クラッチ板は減って行くだろうが、回転数の上下が少なくなるほど燃費は向上する。
いかに、上下を少なく、シフトダウンとシフトアップを繰り返すことが、燃費向上には不可欠だ。半クラで徐々に徐々に繋いで行く事が肝心である。
せっかくガソリンも安くなったので、更に節約しようではないか。
その結果、驚くべき事に、28.45km/Lという素晴らしい燃費にあり付けた。
別に押して歩いた距離が長いなど、そんなセコイ事は一切していない。但し、ハイオクは効果絶大である。ちなみに、KUREのスーパーガストリートメントでドーピングしていた事実は隠さない事にする。
今回の燃費報告は如何だったであろうか?
これにて、第3回の研究報告を終了する。