パワーフィルター化

ここではパワーフィルター交換(とセッティング)までの足跡を説明していきたいと思う。
4JPAを例に取ってるからカバーの外し方は車種メーカーによって全然違うし、型式の違いでも現れる。
もし、万が一真似する場合はようく構造を確かめてから分解すること。

そんじゃまずはキーを回してメットインを開けよう。

まずはこの二つのネジ↑を外す。

ここは結構簡単なんだよねぇ〜。

次はコイツ↓シート下のカバーを外そう。ココは気をつけないといけない
シートを下ろさないとネジを外してもシートを下ろさないと外れない

ネジを外してシートを下げ、カバーの端を・・・上に持ち上げながら
ハンドル側に引くと外れる・・・。年数経ってくると堅くなって割れたりしそうだ・・・。

カバーが外れるとこんな感じになるのが
お分かり頂けるだろうか?

次はリヤカバーとフットボードを留めてるネジを外す。

これ、ネジ違うのついてるけど、なくしただけだから気にしないでね♪

あと、サイドカバーの前のほうにもネジがあるから、そっちも左右忘れずに外してね。
反対側のネジも外さないと外れないから注意してね。

はいはい、次はコレ。サイドカバーの後ろにあるネジ。
これがまた厄介でさぁ〜。右はトルクスネジになってるんだよ。
まぁ、トルクスが数種類入ったビットドライバーセットを買っておけばまるで問題ないんだけどね。


さて、サイドカバーのネジが外れたなら、左右のサイドカバーを外そう。
俺はいい加減だから、適当に引っ張って外したけどね。
そのせいでサイドカバーのツメなんかもう、ヨレヨレww
真似したいって思ったら、構造を良く見て、どうしたら外れるか、きちんと見るといいね。
後でマニュアル見たら、ちょっと前にずらせば外れる構造だった・・・。

チックショ〜!?

これは左側が外れた状態。
ゴメン、もうパワフィルつけた後だった・・・。


ホントはこのあと、純正エアクリボックスを留めてるネジを取っ払わなくちゃならないんだけど、
これがえげつないぐらい堅く締まってるんだよね・・・。
この純正エアクリボックスをクラッチケースに固定してるネジは、インパクトドライバー使わないと
フツーにナメるから街の工具屋サンでインパクトドライバーを買ってこような?
お勧めはコーケン。使いやすいのなんのって・・・。あの値段でコレだもん。満足行くよ、きっとね。

次はこのボルトを外す。これも初期状態だとかなり堅いから要注意。しかもメガネ入らないからラチェットにエクステつける必要がある。
いや、若いお姉チャンが使ってるヤツじゃないからさ・・・。
あ、いやだからエクステって・・・もう!だから、そっちのエクステじゃないっつーに!

いかん・・・取り乱した

さて気を取り直して、キャリア留めてる袋ナット外そう。

外したら次はリヤカバー留めてるビスをはずす。
写真じゃドライバーで外してるけど、これはボックス使ったほうが無難だな。
慣れてないと、すぐナメっちまう。

それから、ココ外さないと確実にカバー取れないんだよな・・・。デカイドライバー使って外さないと
ナメるから注意

これで大体、殆ど必要なものは外れた。したら今度は、フューエルタンクのキャップを外す。
外せばカバーを外せるようになる。

こうやってね。適当に引っ張れば外れるから。

リヤカバー外したら今度はメットイン内部のボルトとビスを外す。
ボルトはメットインとフレームを留めてる。
ビスはバッテリーケースをメットインに留めてる。
んでそれらを外したからって外れない。力任せにやるとオイルタンクから伸びてる、
オイルホースがチョン切れてそこらじゅうオイルまみれになるからな

ちゃぁ〜んとオイルタンクとメットインを留めてるビスをはずそうな。
オイルホース千切れたらそれ直すのに余計な出費が掛かる。

さぁ!メットインが外れたぞ!
後は邪魔者をジャンジャコ外してキャブを外してしまおう。

純正エアクリーナボックスを外す時はインパクトドライバーで純正エアクリーナボックスと
クラッチケースを留めてるネジをナメないように外す事。
ある程度緩んだら、普通のドライバーで外せるから。

写真が違うから申し訳ないんだけどね・・・。

純正エアクリーナボックスだろうと社外フィルターだろうと、
キャブとエアクリの接続部にあるホースバンドのビスは確実に緩めておくこと。そしたら外れるから。

エアクリーナー外したらココ、スロットルワイヤーを緩める。
これによって、キャブが突っ張って外れないという悔しい失敗はしなくて済むはずだ。

次は、インテークのパイプとキャブを留めてるビスを外そう。

次は指差してる部分。本来はこっちを先に外そう。
ホースバンドをラジオペンチで摘んでずらす。上にずらせばホースが外れるようになる。

ガソリンホースが外れると、ガソリンが
ドピュッて飛び出す
から、気をつけろ。

これはガソリンホースと、なんかのホースが抜けた状態。

オートチョーク搭載車はこのオートチョークの配線コネクタ外すの忘れないように。
まぁ、壊れてもあんまり問題ないと思うけどなぁ〜・・・。
まぁ心配だったら、こういう電気系統は必ず外しておくこと。

これでやっとキャブが外れる。キャブをある程度傾けるとガソリン零れてくる。
その寸前のところでこのふたつのビスを外す。
失敗すると零れてくるから注意。

写真では既にガソリン抜けてるんだよww

成功するとこのように、フロート内のガソリン無事なままとなる。

このガソリン、捨てるの勿体ねぇよな?だったらガソリンタンクに
戻すなり飲むなり(絶対に飲むなよ!死ぬかもしれんから)しちまえ。

これがメーンジェット(以下MJ)

 

これがスロージェット(以下SJ)

普通セッティングでジェットを変えるって言うと、このMJの方を変える。
純正MJは70番だったからとりあえず75番にしてみた。

手順逆戻りでキャブだけ戻してイザエンジンスタート。

キャブだけ戻してみると、エンジンは掛からない。
このように何十回もキックを蹴ってからでないと掛からないから注意してな。

んで、アイドリングが安定してから回転数上げてみて音の変化を楽しむ観察するといい。
高回転でギャンギャン言うなら燃調が薄過ぎるので番手を上げてみる事だ。
逆にエンジンが全く掛からない・・・若しくは掛かっても吹かすとズボボボボ〜って止まってしまう場合
燃調が濃すぎるので、番手を下げてやる必要があるな。

当たり前だが、この後シートだけ戻して試走してセッティング出すのを忘れないように。

俺はこの後何度かセッティング変えてるんだよね・・・満足行かなくて。
んでね、ブローしない為の秘訣って・・ないんだが・・・。
安全な方法として、濃い目のセッティングが比較的無難・・・だろうな。

滅茶苦茶濃くして2〜3番ずつ番手下げてくのも悪くないかもね。
若しくは2〜3番ずつあげていって様子見ながら変更してくとか。

俺は取り敢えず75番入れてみて、高回転が変な音だったから少しずつ番手を上げて様子見たけど・・・。
単純にパワフィル化で納得が行ったのは78番だったな。真夏の暑い時節に一応・・・保険でって感じに80番にしてて、秋になったら82番、真冬に85番と・・・いろいろ変えてみた。

納得行くまでセッティング出すといい。

※真夏のセッティングは薄くしないとダメ!冬のままで放っておくと、ジェットの番手によっちゃ、高回転での頭打ち現象が起こる可能性を孕む。

その昔、ちょっと迷ったら濃い目のセッティングにするのが安全と教わったのは秘密だ

実際にセッティングが決まってのレビュー


・・・
なんか低速が弱くなぁい?
30キロ周辺からの伸びがなかなかよくなっているのは確かで、その分低速でのレスポンスが微妙に悪い。
反面、注高速域での伸びは悪くない。
今後、チャンバーとかプーリーなんかにも手をつけたほうがよさそうだな。

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